2012年のアーカイブ

え~、AR-5500Mのペパクラを専用ページにアップするぞ~と言いながら、お待たせしちゃっております。アップアップ詐欺状態です。

実はフェスティバルのあとに資格試験が迫ってまして、ずっと受験勉強をしちょりました。ぐは~(@_@;
その試験もようやく終わりました。受かってるといいな~。

AR-5500Mはフェスティバルまで突貫工事で作業して、なんとかキャリアはカタチになりました。右図は、最後まで難関だったアウトリガの製作の様子。
 
んが、専用ページにアップするためには、もちょっとパーツを追加したいと考えております。そのため、アップにはもう少し時間がかかりそうです。いましばらくお待ちの程を。どうかひとつ。

トラックフェスティバル2012 パート2の様子を公開しました。


今年はゴーバスターズに会えましたぞ。
「バスターズ、レディーゴー!」#かけ声。

お知らせでありんす。

ここwww.tkjoh.comに移る前に使っていたNiftyのHPは、今まで「移転のお知らせ」を表示する形で残してありまして、そこから一定数の転送アクセスがありました。
 
んでも移転から2年近く経ち、転送アクセス数もさすがに落ち着いてきたので、NiftyのHPを閉鎖いたしました。
 
音楽ページやらもあったんですが、その最終更新日が 01.05.04ってどうよ?てことですっぱりと削除いたしました。ぬは。

ということで、今後ともwww.tkjoh.comの方をごひいきの程、よろしくお願いします。

トラックフェスティバル2012の様子を公開しました。


今年も多くの方に見て頂くことが出来ました。
ズズズイッとご覧ください。

「ヨガフレイム!」 ボボボボボ! 「うぎゃ~~~!」

ということでフレームです。手前が上面パーツ、その下に奥の箱パーツを付けます。上面パーツの白いとこは、エンジンやらのパーツが付くところです。このツートンの状態もカックイイですね。

裏側。裏は完成時には全体的に真っ黒になります。箱パーツ上にはサスを付ける部分が白くポンポンと残ってます。

仮組みしてみました。長いフレームに並ぶ、7軸14輪。いい感じです。

旋回体もフェスティバルに備えてせめて、ということで一部分だけでも本番の印刷データを貼り付けました。これで少しは見栄えがよくなってくれるハズ。

てな訳で、いよいよ今度の日曜がフェスティバル本番。それに向けての製作がギリギリまで続く予定であります。去年も16輪トレーラーで直前までバタバタしてた記憶が。そもそも毎年の夏休みの宿題を8月31日の夜(というか9月1日未明)にやってたワタクシですので、もうなんか毎度のことですが。

ここに来て、台風21号の動きもちと気になりますが、21日のフェスティバル本番をお楽しみに~。

サスの製作でござる。にんにん。

サスのパーツです。プロトで確認した内容をフィードバックして、ステア機能はパスし、サスの動きとタイヤの回転を実装します。

サス完成。計7個造ります。全体真っ黒なので良くわかりませんが、プロトと同様に、Σ型のバネを実装しております。

こちらはタイヤの裏面パーツ。14個作成です。考えてみたらあ~た、1つのパーツに三角のノリシロが12箇所あるんで、カドを36箇所切って、36箇所マジックでレタッチせんとイカンのですわ。それが14個あったらあ~た、ここだけで504箇所ですわ。タイヤ全パーツではあ~た、2000箇所以上ですわ。そら時間かかるわ。
#自分で始めた事なのに逆切れ。

などと適度にガス抜きしながら、車軸パーツです。強度を考えて金属棒(ピアノ線)を使ってます。え?両端に紙を巻いてるのは径を間違えたからだろって?な、なぜわかったですか。ひょっとしてエスパーさん?いつもの「内緒にしといてください」でお願いします。どうかひとつ。

無事ごまかせたところで?組立です。こんな風にタイヤに棒が刺さってるのって、昔の教習所とかにありませんでした?なんか懐かしいです。

うりゃ~、サスとタイヤの完成!ようやくここまで来ました。
あとは難関のアウトリガを攻略すれば、なんとか先が見えてきそうです。

タイヤの製作でございます。

まずは中に入れ込む補強パーツ。左端のを折って三角を造ります。一辺が2.5cmほどです。全14輪ですので当然14個。
この写真を撮るときに三角形の穴のところでデジカメの顔認識機能が働きましたぞえ。誰だと思ったんじゃろう。

こちらは回転軸に置く車軸受け。黄色く塗ってコース上に撒けば、後続車をスピンさせることができますぞ。マンマミ~ヤ。

さて、トレッドパーツと側面パーツも切り出し、これらを組み立てていきます。以前造ったプロト君、「2軸だけど、てててて手抜きとちゃうわ!!」ではタイヤ側面にツヤの塗り分けを試しましたが、あまり効果が無かったので、本番では塗り分けナシの一体でいきます。

組み合わせたタイヤ。トレッドパーツと側面パーツは紙の切り口とノリシロにレタッチが必要で、かなり時間かかります。これが計14個もあると、も~造っても造っても終わんね~。もうやだ~。1個作ったらみょみょみょんとコピーできるようにしてよ、ドラえもん~。

いくら頼んでもドラえもんが来てくれなかったので、泣きながら14個造りました。裏側の側面パーツは、サスと組み合わせて車軸を付けるときに接着します。あ~疲れた。

10月後半に予定されている「トラックの日フェスティバル」まであと約一月となりまして、AR-5500Mのペパクラは佳境を迎えているハズなんですが、どうも進捗が思わしくありません。ぐむむ。

プロトの方で未完成なのはアウトリガ、オペキャブ、ヘッド、ウエイトと言ったところですが、どこも複雑な部分なのでまだ時間がかかりそうです。

いかん、こんな調子ではオカマジョーにシバき倒される。とりあえず本番制作の方を進めねば。ということで、本番のエンジソから制作することにしました。

プロトのペパクラデータに、お絵描きソフトで細かいディテールを描き加えていきます。ラジエターの網々など、かなり細かいところまでがんばってます。LIEBHERRとGamakatsuのステッカーも実機と同様に入れましたぞえ。

パーツを切り出して折り曲げます。印刷面の剥がれ防止に、あらかじめクリアー塗料をスプレーしておりますが、それでも折り曲げライン周辺は印刷が剥がれちゃってボロボロに。あうう。

剥がれ面をマジックでレタッチしながらノリ付けです。剥がれ面だけでなく、紙の切り口やノリシロ部分も白が見えないように丁寧なレタッチが必要なので、1つのハコを組むのに20〜30分かかっちゃいます。ぐは。

ぐはとか言いながら、エンジソパーツ完成!いつもながら、プロトと比べるとディテールのおかげで格段に見栄えが良くなりますね。これぞ知欠ジョー流のペパクラの醍醐味ですな。

さて、ここで再びこれまでの進捗をまとめてみましょう。

6月の末に作った進捗表と比べて、進展があった部分はオレンジの文字になっています。
どうですか?進みの遅さにゾッとしますね(大汗。
 
こんなことではイカン。とりあえずヘッドとウエイトを保留にしてでも本番制作を間に合わせましょう。
それでもオカマジョーに5発ぐらいはシバかれそうですな〜。あな恐ろしや。

なんだかんだで中断していたAR-5500Mのペパクラ記事、再開でございます。
実装方法未定だったオペキャブのリンクを製作しました。

まずはリンクが付くベースとなる旋回体右側を。
裏から撮ってます。内部に補強を入れたボックス構造にしたんですが、パーツを分割しすぎて造りにくく、ちと歪みが出てしまいました。ぐは。
パーツ分割を再検討ですね~。

こちらはオペキャブの下の部分。長さ6cmのかなり細長いカタチです。

これがキモのリンクパーツ。長さ2cmほどですが、2つで10パーツ。複雑です。

いざ、旋回体右側に接着。リンクパーツの動きでオペキャブ部分が左右にスイングします。
しか~し、上からちょっとオペキャブ部分を押さえると、重さで頭がデロンと下がってしまいます。まるで失恋したキリンのようです。なんじゃそれ。

これでは本番のオペキャブを乗せられません。構造を見直さねばならんですね。
どうしましょう。わかりません!#いばるな。

お陰様で最近はこのサイトに多くの方が来て頂いており、スマートフォン(スマホ)からのアクセスも多くなっております。
アクセス別ではすでに1位 Windowsパソコン、2位 Android、3位 iPhoneとなっており、AndroidとiPhoneがジワジワと伸びております。

一方でスマホからのサイトの見栄えはパソコンと同じでして、横320ピクセル位の画面にちっこく表示されていました。
画面を指でツンツンとかすればそこが拡大表示されるので問題無いと言えば無いんですが、どうせならスマホ用の画面を表示したいと常々考えていました。

そこでサイトのスマホ対応をヒ〜コラ言いながら行いました。スマホからアクセスすると、各画像が画面いっぱいに、メニューなどもシンプルに表示されます。BLOGやBBSも同様にシンプル表示となります。
 
パソコンからは今まで通りの表示となりますが、ブラウザのウインドウ幅をミョミョミョッとかな〜り狭くするとスマホ対応のシンプル画面が見られたりします。#ブラウザによって出来たり出来なかったりします。
 
これでまたアレですわ、ユで始まるアレですわ〜。考えてみたら久々なので、言っちゃっていいですか?そう、「ユーザーフレンドリー」ですわ〜。うぴぴ。
 
細かいとこは今後もチョコチョコいじると思います。よろしくお願いします。


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