製作記 カテゴリ

昨年の4月に予告を掲載した例のCG、もう9ヶ月も経っちゃいました。すいません。

後部の構造がどうしても不明だったんですが、最近になってやっといい資料を見つけまして、ついに製作を再開致しました。
このようにステップも作りました。これだけではまるでフェリーの搭乗口のようですね。他のパートも鋭意製作中です。ホントですゾ。
 
この調子ならば今月中には...いや今年度中には...んと今年中には正式公開できるのではと思います#弱気な私。
代わりと言ってはなんですが、無事公開となるまでのひととき、皆様にはオカマジョーのタコ踊りでお楽しみくださいませ。

オカマジョー「あ、そぉれそぉれそぉれそぉれ!!!」

iPhoneの新しいカバー、「赤黒バンパー」を手に入れました。県内のあちこちの店を廻ったけど気に入ったのが無く、結局amazonの通販で買いました。
 
ど~ですか、この素敵な赤黒。黒いシリコンの上に赤いプラが貼ってありまして、デザインも対衝撃性もいい感じ。すっかり気に入ってます。うぴぴ。


ダンプトレーラーはプロトタイプの作成でございます。

こちらは最初に作ったプロト1号。パーツ分割の仕方が良くなかったために、大きなねじれができてしまいました。ぐは。
実機の構造をそのまま再現できれば強度も精度もばっちりなんでしょうが、なかなかうまい具合にいきません。

気を取り直してプロト2号を作成。今度はパーツ分割法を変えて、ねじれを回避できました。タイヤはとりあえず他のスケールモデルからかっぱらってきてます。

後方から。
ベッセルのリブは半分だけ付けてます。リブは幅2mmと、ペパクラで作るには細いサイズなので、パーツ間に隙間が開いたりして大変でございます。こういうときプラならパテが使えるので仕上がりがきれいになりますよね~。思わず全てプラで作り直そうかという悪魔のササヤキが聞こえてきたりします。あな恐ろしや。

<タコツボ3号 投入>

タコツボ2号の悲劇から幾星霜、ホームセンターにリベンジしに行きました。

こんな形のタコツボも発見。なかなか購買意欲をソソられましたが、タコツボの種類だけどんどん増やしていくと「タコツボ・ブリーダー」になってしまうですからね~。タコツボは実はこうやって分裂して増えるんですよ~とか考えだしたら急にすんげ~怖くなってきたんですけど。うひぃ。
とか、勝手な妄想で何を勝手にビビってるのやら。今日も平和です。

そんなこんなで、結局1号と同サイズの3号を購入。早速水槽に投入してやりました。
心なしかミニフグもうれしそうですが、夜は相変わらずタコツボの中ではなく入り口の下で寝てますから、まあテキトーなもんですわい。


ダンプトレーラーの方はペパクラデザイナーでの展開図作成に入りました。
こちらはフレーム。紙とは言え全体の重さを受け止めるパーツですので、構造を強くする必要がありますね。細長いので組立時に歪が出ないように気をつけませう。

こちらはベッセル。本体はドーンと大きなパーツで、その周りに小さなリブがたくさん付きます。このリブを形を揃えて作るのが大変そうです。接着もズレが出ないように治具を作る必要があるかもしれないですね。

用紙は16輪と同様にA4が4枚ぐらいになりますが、パーツ数は全部で100パーツ近くになりそうです。さてどうなりますやら。

この度、今まで使ってたiPhoneを買い換えました。イェイ。
今まではsoftbankだったんですが、電波が自宅がたびたび圏外になるというナイスな具合だったんで、auのiPhone4Sに換えました。電波がバッチリ良くなって快適でございます。

ほんでケースには外側だけをグルッとカバーする「バンパー」てのを使ってます。ホントはやはり赤が欲しいけど、赤にはなかなか気に入ったのが無くて、100均で買った黄色でごまかし中。100均でこんなのまで売ってるんですね~。

願望を思わず画像処理で作り出してしまいました。こんなMAMMOET仕様のバンパーがあったら即買いです。MAMMOETストアで作ってくれないかな~。


さてさて、ダンプトレーラーの方はCGで完成予想図を作ってみました。
 
フレームとベッセルの車体色はやっぱり赤、バンパーと泥除けはアルミシルバーで行きたいと思います。

後ろから。
 
赤とシルバーの2トーンがいい感じですね~。
塗装は前回の16輪でちょっと自信付いたので、今回もスプレーでブシ~とやろうと思います。

ペーパークラフト第7弾を始動します。べべ〜ん。
第6弾の16輪トレーラーに引き続き、日本の道路を走っている「和建機」(そんな言葉はねえぞ)のダンプトレーラーでございます。

海外のダンプトレーラーには模型になってるものもありますが、やはり日本仕様ならではの角ばったフォルムやらサイドのリブ構造やらを再現していきたいと思ってます。

まずはCGソフトで基本データ作り。全長は約7mです。
 
データ作成のための図面や画像はネット上ではなかなか見つからず。幸いウチの近くを実車のダンプトレーラーがよく通るので、それを道端でストークして写真何枚も激写しまして、そこから各部の寸法を割り出してます。
怪しい行為ですが、元々が十分怪しいので問題なしです。

後方から。高い位置にあるベッセルや大型のバンパーや泥除けがソソりますね~。
 
スケジュールがケツカッチンだった16輪の時とは違って、ボチボチマイペースな進行になると思いますので、皆さんもボチボチとお付き合いくださいませ。
 
ところで、正式名称って「ダンプトレーラー」と「トレーラーダンプ」のどっちなんでしょうね。考え出すと気になっちゃって、夜も超ぐっすりです。

コメント(2)

ところで

「よこく」編は どうなりやしたか!?

回答者の一人として ま・ち・ぼ・う・け

食らってますヨ(笑)

ドキッ!
お待たせしちゃってますね~。

じ、実はですね~、後部の形がよくわからなくてですね。
ネットにもなかなか資料が見つからないんです(ToT)。

もうしばしお待ちを。どうかひとつ。

ついに16輪トレーラーが完成しました~。


振り返りますれば苦節2ヶ月近く、当初はもっとトントンと作れると思いきや、時間がかかってしまいましたが、ともかく完成でございます。

撮影も知欠ジョースタジオを使いまして、気合入れてバッチリ決めております。ご覧くださいませ~。

コメント(6)

いい感じになってますね。
雰囲気でてますよ。

是非いろんなヘッドとつないでみてください。

コメントありがとうございます~。

アドバイス頂いたランディングギヤも、なんとか付けられました。

4軸ヘッドとかつなげると面白そうですね。
イロイロ試してみます~。

お疲れ様です。。

もしかすると
サプライズを期待していました
・・・・16輪ステア機能とか。

だんだん・・・・出雲弁で、ありがとう!

凄いですねぇ~!

紙とは思えんです。

次が楽しみですなぁ♪
(あるのかな???

tkmさん、コメントありがとうございます~。

トラックフェスティバルでお披露目しまして、見ていただいた方々からもお褒めの言葉を頂きました。ありがたや。

んで、サプライズですか~?
え~と、え~と、「the上げ底君ハイパー」がサプライズってことで、どですか?

P-KUNさん、コメントありがとうございます~。

スプレー塗装によって、だいぶごまかせましたですぞ(笑。

「次」については、実はたくらんでいることが。ふっふっふ。
しばしお待ちを。ふっふっふ。

<ミニフグ、新居にお引越し>

ミニフグが今までの倍の広さの新しい水槽に引越ししました。
つっても今までがミニミニサイズの水槽だったので、新居もまあミニサイズですが、身長1.5cmのミニフグにとっては100坪近くの大豪邸。知欠ジョー家で一番のブルジョアです。なんてうらやましい。
くそ~、こうなったらタコツボをもう一個入れてイヤガラセしてやる。


んで、塗装が完了しました~。
 
タイヤの塗装です。つや消しがバッチリいい感じになりました。スペアヤイヤ2輪を加えて計18輪作ってます。

ホイールと接着。紙と金属なので多用途接着剤てので着けてます。
なかなかな仕上がりではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 

本体のほうは赤に塗りまするです。んで、トレーラー模型の赤って、ちょっと黒味が入った一段暗い赤なんですね。画像の下にいるのはVolvo FH12 MAMMOETのトレーラーです。
 
ほんで紙に直接スプレーの「赤」を塗ると左側のように明るすぎて浮いた感じになっちゃいます。ここで下地にグレーのサーフェーサーを塗っておくと、右のように黒味が入ってちょうどいい感じに。ブラボーブラボー。

そしてついに本体の赤塗装が完了。きれいに塗れました!今までに無い快挙です!大躍進です!カツ丼2杯の後にムギチョコ2袋食っちゃうレベルです。何カロリーあるねん。

ちなみに、16輪トレーラーを塗装するときは、グースネックを取っ手代わりに持てばすんげ~塗装しやすいことに気がつきました。ミニ知識として日々の生活にお役立てください#役立つか?

ついに塗装を開始しちゃいました。

こちらはワッシャーのタイヤ。
金属塗装の手順てイマイチよくわかってないんですが、プライマー → 金属用黒 → 金属用クリア → 模型用つや消しクリアと塗ってく予定です。
 
試し塗りしたところ爪で引っかいたら塗膜が取れちゃったので、厚塗りでうりゃうりゃ塗ります。
画像は金属用黒をスプレーしているとこです。
 
続いて本体です。ペーパークラフトは印刷のときに色も印刷するのが普通なんですが、今回はダイキャストのトラクタヘッドにつなげることから、色味や質感を合わせるために塗装を行います。

んで、まず下地としてサーフェーサーを塗ります。てのも、紙製なので光が透けまくっちゃって大変だからでございます。画像はプロト君ですが、めっちゃ透けてますね~。

見て見て!サーフェーサーがムラ無く塗れました!これは知欠ジョーとしては大変なことです。以前はこんな感じでサーフェーサーすらうまく塗れませんでしたからね。もうお祝いにカツ丼を2杯食っちゃうレベルです。

この調子で本塗装もうまくいく。多分うまくいくと思う。うまく行くんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。

タイヤの製作です。
ワッシャーを3枚ずつ接着してます。最初は瞬接で着けてたんですが、衝撃ですぐボロンと外れちゃうので、慌てて金属用の接着剤で着けなおしました。
 
こうやって見ると500円玉貯金みたいですな。16輪分ですから相当な金持ちですぞ。
手前にあるのはランディング(足)。テキトーなカタチですが、ご勘弁を。

本体も後ろのケタのところに滑り止めの凸をディテールアップ。
 
茶色いのはフロアの木材。木目柄を紙に印刷してあります。これは塗装後に接着します。

これで全パーツがようやく揃いました~。意外と長くかかっちゃったですね。

さあ、次はいよいよ最大の山場、塗装です。
もしこれを最後にBLOGの更新が止まったら、スプレー塗装で塗膜がでろ~んとかなって収拾が付かなくなって、何事も無かったことにしちゃったんだなあとお察しくださいませ。あな恐ろしや。

コメント(2)

16輪にはランディングギアのないやつも多いので
省略しても大丈夫ですよ。

実車の場合は台切りするときはトレーラーの下に
木と使い古しのホイールとかおいて台切りします。

コメントありがとうございます~。

ランディングギアのないやつも多いんですか。ほえ~。

てことは、ギアは塗装がうまくいったときだけ付けることにします。うは。
塗装失敗したら、「ギア?最初から無い仕様ですけど?」っつってトボケましょうそうしましょう。

<ミニフグ、いまだタコツボの中で寝ず!>

ミニフグの水槽にタコツボを入れてからだいぶ経つんですが、いまだその中で寝てくれません。入り口の下で寝とったりします。せっかく200円という巨額の資金を投入したのに。中に出入りはしてるので、慣れてないわけではないんですがね~。まあいいか。
 
P.S.
2匹がオカマだったときの名前に「阿部イッコーさん・ニコーさん」という新案が出てきたんですが、家族会議の結果、反対多数で否決されました。


さて、10/16のトラックフェスティバルまで2週間を切りまして、製作も佳境に入ってきてます。ホイールの製作です。内側のパーツをタル型から円筒型にしたら作りやすくなりました。
 
パーツを切り出し、円筒形を作り、外側に帯を巻き、車軸で結合すれば4輪分のホイールの完成です。

全16輪分の4つのパーツが完成。
 
フチがだいぶグネッってますが、タイヤを付ける際に修正する予定です。


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