さて、今回はトラクタのご紹介です。
予告パート1でのトラクタはこんなのでしたが…
ジャ〜ン、完成しました。
そうです。あこがれの MAMMOETカラーです。
トラクタの全体像。
オランダTERBERG社の5軸14輪の大型トラクタです。
前3軸がググッとステアしてます。
後2軸がダブルタイヤ、駆動輪は2,4,5軸です。
TERBERG社は乗用車からバン、トラック、トラクターまで
幅広く作っているようです。
HPも見つけたんですがオランダ語?だったため
詳細はわかりませんでした。てへ。
右サイドから。
今回は背景もモノトーンで渋くキメてみました。
ザンスジョー「まるでショウルーム並の輝きザンス!」
そうです、なかなかいい感じじゃないでしょうか?
ザンス「輝きは86グロスユニット!NASAも驚き!!」
はいはい、わかったわかった。興奮すんな。
ググッとアップ。
MAMMOETの文字が輝いております。
フロントグリルなんかは絵を描いて貼付ければ楽なんですが、
よせばいいのに全部マジメに形を作ってます。
でもそれより大変だったのは、
一見なんて事なさそうなフロントウインドーとピラーでした。
微妙な曲線がもう鼻血もの。
そして何と言っても MAMMOETの赤帯が一番大変でした。
実は赤帯も絵ではなく形を作ってるんですよ。
帯が二重になってるから、もう脳汁ものです。
でも苦労したおかげでこんなにアップにしても曲線が滑らか♪
絵を貼付けると拡大した時ギザギザになっちゃいますからねぇ。
#ここまでアップにせんと違いがわからんて事かも…(汗。
お尻から。ゴツいですね〜。
フレームがかなり複雑な構造になってます。
アルミのフェンダーもめちゃ幅広ですね〜。
ピントルフックもちゃんとありますよ。
よかったよかった。
出ました、セクシーナイトショット。
ヘッドライトライトと回転灯に加え、
バンパー両サイドにある車幅警告灯も光ってます。
またボディサイドの蛍光テープも輝いてますね。
そして車輪地獄とはこのような配置になります。
むむっ、その間になにやらぼんやりと浮かんでますね。
これが建機CG第5弾の主役なのです。
はたしてその正体は?待て次号!
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