2013年のアーカイブ
プロトの製作です。
スケールはとりあえずの1/87で。紙は普通のコピー用紙を使いました。
いつものように3Dのデータを「ペパクラデザイナー」というソフトに持ってって、アジの開き状態にします。うりゃうりゃ。
今回は時間がないので、とにかくパーツ数が少なくなるようにデータを工夫しています。
キャブ上のラジエター。幅8cm。面が多くて17面もあります。パーツ数を少なくした分、1つのパーツは複雑化しとるのかも。
フロント部の3パーツができました。各パーツがカクカクして、豆腐を切ったみたいになっとりますな。
フレーム。1/87でもA4の紙にギリギリの大きさ。本番の1/50ではパーツを分けて複数の紙に出力するしかないです。
車輪地獄〜。とりあえずで最低限の4組のみ造りました。タイヤの回転はナシとして、2輪を1つの円筒にします。代わりに車輪地獄の醍醐味である各軸のステアと車輪浮き防止のサス機能を実装です。
全パーツ揃いました。コピー用紙を使ったので、接着剤の水分で紙がフニフニと波打った部分が多数。まあプロトだからいいや。
めでたくプロト完成。200C IIのプロトとの比較です。1/87なのに全長30cmありやがりまして、200C IIよりだいぶ大きいですな。この大きさで果たして本番を無事造れるのかしらん。
唐突ながら、新しいペパクラである ETF MT-400 の始動でございます。
最近は CG作ったらペパクラにって流れになっとりますな。
今回もシンプルなパーツ構成+細かい描込みでまいります。
ベースとなるCGのパーツ構成がどないなっとるかと言うとこんな感じ。全パーツの色を抜いて、サフ吹きました状態で表示してます。画像をクリックして拡大して頂くとよくわかりますが、キャブ上のラジエターのフィンやエンジン側面、タイヤなど、かなり細かくパーツを造り込んでます。CGとして見栄えするためにはこのぐらいやらんといけません。
ほんで、このベースをテンプレートに、ペパクラ用に新たにカタチを起こしていきます。
その出来上がりがこちら。まあシンプル。積み木細工みたいですね。平面にした時の分割方法や強度、組み立てやすさを念頭にパーツを構成していきます。
こうしてペパクラ用のCGモデルが完成したら、別ソフトにデータを持ってって紙に展開するための変換を行います。
今回のペパクラは 1/50で全長51cm。200C IIを超える大きさになります。うひぇ。
そして、ある事情により完成までのスケジュールが1ヶ月弱しかありません。どひぇ。
はたしてどうなるのでしょう。わかりません!
ということで、完成までお付き合いくださいませ。
デデンデンデデン → ターミネーター
(デデンデンデデン×3)+デン → サザエさんのエンディング
え〜、全国3億8千万の人影店長ファンの皆様、お待たせしました。
ETF MT-400のドライブを公開しました。
今回オマケ画像もあります。ご覧くださいませ。
新iPhone発売になりましたな。
私は今使ってるのが11月で2年縛りが解けるんですわ。
買い替えようかな〜、どしよかな〜。
と悩みつつ、ETF MT-400の修理を公開しました。
ご覧くださいませ。